ピーリングゲルは果物から抽出した酸とビタミンCが主な成分です。そのほかにも炎症を押さえる植物性のエキスがは配合されています。それが角質を溶かしていったり、はがすしていったり細胞同士接着をのゲル自体にくっつけてとりのぞいてくれます。ゲルクリームでもピーリングをすることができるのですが、これはさらに効率的に角質をとりのぞいてくれます。
シミが気になるという方は、ピンポイントで1日おきに気になる部分へこすっておけば良いでしょう。毎日ピーリングゲルを使用すると、軟らかいお肌の弱い方には強すぎてしまうかもしれません。そのため、多くても週に2回ほどにしておきましょう。けっして強くこすりすぎないように気をつけましょう。ちなみに、お肌が若返ってくればだんだんカスやアカなどは出なくなります。
強くこすらないように気をつけて、せめて週一回ていどはケアを続けましょう。エステティックサロンでも使用しているピーリングゲルの中ポンプタイプも発売されており、週に一度のピーリングに使用できてたっぷりはいっているサイズです。シミ、クスミが出てきやすい30代後半以降の方に、特におすすめのアイテムです。角質が厚く硬くなってしまうと顔がくすんで見えてしまい小じわの要因になってしまいます。古い角質を取り除いてあげれば見違えるようにいきいきとしたお顔になりますよ。
エステでのピーリングには注意しておいたほうが良いということを以前にもお話しましたが、厚生労働省の研究班の報告によれば、グリコール酸の場合には「pH3.0以上・濃度10%以下」という濃度であればエステでも施術を行っても良いのではとの見解が示されているようです。現在では多くのエステでグリコール酸(5%以下)を使ったケミカルピーリングが行われています。
しかし、TCAやフェノールなどの使用は禁止されています。それは次のようなことから、現在のエステに許されているのは角質の表面まで(very superficial)レベルのケミカルピーリングのみであると考えられています。しかし、弱いピーリングしか許されなくなってもエステにおけるケミカルピーリングの肌トラブル被害が完全に無くなるという事はありません。
その原因の一つには「エステの手軽さ」というものがあります。きちんとした医療機関であればケミカルピーリングを施術する前にお肌の状態などをこまかくチェックしピーリングを行っても良いか、使用する薬剤の種類や濃度などをどうするかなどをしっかりと決めます。さらに施術した後の処置や観察、外用剤の使用方法などの指導も行っています。
しかしながら、手軽さを売りにした一部のエステでは、効率化のために施術前後の処置あ観察を行わないところがあるのです。弱いピーリングであっても肌トラブルが起こる可能性はけっしてないとはいえません。一部のエステではリスクに対する意識が低いとうように感じることが多くあるのです。注意しておいたほうがよいでしょう。
エステでのケミカルピーリングについてご紹介します。1997年頃にはケミカルピーリングがブームになりました。そのことに便乗して多くのエステティックサロンではケミカルピーリングが導入されました。しかし、エステがどこまでのピーリングの行為を行って良いのかという基準が定まっていませんでした。
そのため、エステによるケミカルピーリングでの皮膚トラブルといった被害の報告が多くありました。平成12年11月には厚生労働省が「ケミカルピーリングは医療機関のみが行える医療行為である」というように全国各地に通知したことによって決着はつきましたが、現在でも完全に決着されたわけではありません。
エステで許されている範囲としてですが、にきび(ニキビ)やシワ(しわ)が治るというように宣伝しているエステなどもありますが、エステで許されているのは「肌の状態を整える」、「肌の透明感を出す」というようなレベルまでとなっています。治療を目的としたケミカルピーリングの施術は医療行為なのでエステでは行っていけないのです。
自誰でも簡単にできる手軽なクエン酸ピーリングの作り方をご紹介します。ピーリング化粧品を買わなくても自分で作ることができるので便利ですよね。くすみや毛穴の黒ずみ、そいてにきびなどが気になる方にピーリングはオススメです。ピーリングの強さなども自分で調整できますし、覚えておいて損はないでしょう。
まずは用意する物です。クエン酸 小さじ1杯(5ml)です。これは薬局に売ってます。クエン酸はAHA(フルーツ酸)で、ピーリング作用があるのでうが、刺激が強かったりピーリングを弱めたいときなどはクエン酸の量を少なくしましょう。そして重曹 小さじ1杯(5ml)です。これも薬局で買えます。クエン酸の酸性を中和するために入れるのですが、重曹無しでpHを調整することは難しいため必ず入れましょう。
それから精製水が100mlです。これも薬局で手に入ります。水道水は地域によってピーリングに向かないので精製水をつかいましょう。あとは大きめのビンを用意しましょう。多めにつくれるのでもしも使い切れない時は少なめに作るようにしましょう。作り方は1.ビンに精製水(100ml)とクエン酸(小さじ1)を入れてかき混ぜます。
そして、更に重曹(小さじ1)を入れます。この時に泡がたくさん出ますが大丈夫です。蓋は泡が納まるまで閉めないようにしましょう。そして泡が出なくなるまでかき混ぜたら完成です。使い方あ洗顔した後に、クエン酸ローションをコットンに染み込ませてから拭き取りましょう。もしも拭き取るのが刺激になる場合は、染み込ませたコットンでペタペタとするだけでも大丈夫です。拭き取りをした後に洗い流しても良いです。また、そのまま放置しておいても良いです。自分の肌質をみて決めましょう。
注意事項としてはピーリングのやりすぎは肌トラブルの元になりますので適度におこないましょう。クエン酸ピーリングをおこなうのは多くても月に2~4回くらいにしておきましょう。お肌の乾燥や刺激を感じたら使用回数を減らしてみるかクエン酸の濃度を下げるようにしましょう。あるいはピーリング後に洗い流すようにしましょう。